ICPSR

ICPSRを通じたミクロデータの利用について

Inter-university Consortium for Political and Social Research(以下、ICPSR)は様々な社会調査データの寄託、管理、共有を目的として設立された国際的な大学間コンソーシアムです。現在、世界735の大学、政府機関、研究機関が会員加盟機関となることで、社会調査データが利用可能となっています。

日本では1999年にICPSR国内利用協議会が組織され、神戸大学でも7つの部局がICPSR委員会を組織して協議会に加盟しているため、無料でデータを入手・利用できます(詳細は「ICPSRの概要と利用方法」ファイルを参照して下さい)。

ICPSRの概要と利用方法

ICPSRデータの利用に当たっては、まず、ICPSRの概要と神戸大学における利用方法について確認して下さい。

ICPSRの概要と利用方法

ICPSR国内利用協議会のウェブサイトでは、より詳細なデータの利用案内や、毎年アメリカ・ミシガン大学で開講されるSummer Programなどの情報提供を行っていますので、こちらも必ず参照して下さい。

ICPSR国内利用協議会ホームページ