「第6回 国際カンファレンス応用計量経済学 in Hawaii(international Conference on Applied Econometrics in Hawaii)」が開催されます。
2021/10/15
例年、ハワイで開催される神戸大学経済学研究科主催の国際カンファレンス(第6回ハワイカンファレンス)は、コロナ禍のため、今年度は以下の日程でオンライン開催されることが決定しました。
神戸大学大学院経済学研究科の他、国立台湾大学、南洋理工大学、そしてハワイ大学マノア校から優秀な研究者が集まり、最新の研究成果を報告・議論します。今年度は基調講演者として、ハワイ大学マノア校 Sumner La Croix 名誉教授をお迎えします。 La Croix 氏は、主に経済史と応用ミクロ経済学をご専門とされており、ハワイとオーストラリアの経済史、アジア太平洋地域の制度変化や財産権、気候変動や電気自動車についてご研究されています。(プログラム等、詳細については電子版パンフレットをご覧ください)。
カンファレンスの様子は、終了後にHPに掲載しますので、是非ご確認下さい。
開催日
アジア: 2021年11月9日(火)<現地時間 11月8日(月)>
会場
オンライン開催(Webinar)
参加大学
国立台湾大学(台湾)、南洋理工大学(シンガポール)、ハワイ大学(アメリカ合衆国)、神戸大学(日本)
基調講演
ハワイ大学マノア校 Sumner La Croix 名誉教授
共催
神戸大学社会システムイノベーションセンター(KUSSI)、神戸大学先端融合研究環(OAIR)、神戸大学グローバルマスタープログラム(GMAP)
神戸大学の教員と大学院生には視聴者としてご参加いただけます。
申込期限2021年11月5日(金)(先着500名)
申し込みはここから
お問合せ先: 経済学研究科 国際交流室 intl@econ.kobe-u.ac.jp

