経済学研究科では、環太平洋地域の有力大学との関係強化を図り、若手研究者の国際的な活躍を後押しすることを目的として、2015年度より毎年アメリカ合衆国・ハワイ州において国際カンファレンスを開催しています。2021、2022年度は、新型コロナウイルス流行により、オンラインカンファレンスを開催、2023年度は、ポストコロナに向けた移行段階として、神戸大学で対面開催したましたが、今年度、コロナ禍以降初めてハワイで開催します。神戸大学・ハワイ大学をはじめ国立台湾大学、南洋理工大学（シンガポール）から最先端の研究者に参加いただき、開催する予定です。今年度は基調講演として、Andrew Mason名誉教授をお迎えします。Mason教授は、人口経済学の分野で著名な業績を多数残されています。

経済学研究科教員は、金京拓司教授、衣笠智子教授、茂木快治准教授、井上ちひろ講師が参加します。

カンファレンスの様子は、終了後に掲載しますので、是非チェックして下さい。