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茂木 快治 准教授が第三回細谷賞を受賞しました。

2021/07/12

茂木 快治 准教授が「第三回細谷賞」を受賞しました。細谷賞は東北大学大学院経済学研究科が創設した賞であり、細谷雄三名誉教授の統計学界における教育・研究への貢献を記念して、広く人文・社会科学分野における若手研究者のデータ科学研究を奨励することを目的としています(下記関連ページ[1]参照)。

茂木 准教授は、カリブレーションと呼ばれる手法を用いて、観測値が部分的に欠損しているデータセットへのコピュラ回帰モデルの応用を実現しました。カリブレーションは、因果推論において介入群と統制群の間のバランスをとる手法として近年注目を集めています([2]参照)。コピュラ、欠損データ分析、因果推論という三分野を融合させた革新的な研究が高く評価され、「第三回細谷賞」が茂木准教授に授与されました。授賞式と茂木 准教授の記念講演(Hosoya Prize Lecture)は、2021年11月に東北大学にて開催される予定です。