経済学研究科で利用可能なデータベース

データベースの一覧は以下の通りです。

  • NEEDS-FinancialQUEST
  • DataStream
  • Bloomberg
  • Orbis+Data Hub

公的統計の利用に関しては、神戸大学ミクロデータセンターのサイトを参照してください。

NEEDS-FinancialQUEST & DataStream

利用者の範囲

  • 経済学研究科の教員
  • 経済学研究科・経済学部の大学院生・学部生・研究生
  • 経済学研究科の研究科研究員

利用場所・時間

第3学舎 414室で、下記時間帯で利用可能です。ただし、1日2コマまで。
A. 09:00-10:30 B. 10:30-12:00 C. 13:00-14:30 D. 14:30-16:00

利用方法

予約
  • 完全予約制です。カレンダーに記載されている予約済み時間帯を確認し、それを避けて利用希望時間帯を決めてください。日経FQ と DataStreamの同時利用はできませんので、いずれかの予約が入っている場合は、満席です。
  • 利用希望日の前営業日正午までに、必要事項を記入の上、総務係に予約メールを送ってください。総務係から予約の可否について返信します。
    • 宛先:econ-soumu[at]office.kobe-u.ac.jp
    • メールのCCに指導教員(受入教員)のアドレスを入れること
    • 予約は利用者本人が行うこと
    • 以下の情報をメールに含めること
      • 利用者の氏名・指導教員名と受入教員名(複数人での利用の場合は全員分)
      • 利用希望日と時間帯(曜日・時間帯ともに複数可、ただし1日2コマまで)
      • 利用するデータベース名
      • 指導教員を持たない者は、データベースの利用用途に関する簡単な説明(授業名や研究概要など)
    • 複数名による利用の場合は、代表者がメールをすればよい
  • 予約可能な期間は、メール送信日の4週間後まで
  • 1日に複数の予約(2コマまで)、複数日の予約も可能
  • やむを得ず予約を変更・キャンセルする場合は、必ず総務係に申し出ること
利用上の注意
  • 利用前、利用後は必ず経済総務係へ立ち寄り、受付を済ませること
  • 経済学研究科研究員の方へ: データベースを利用した場合、論文・研究報告等において神戸大学経済学研究科研究員であることを明記すること

Bloomberg

利用範囲

教員のみ利用可能(大学院生は教員の代理としてのみ利用可能、学部生は不可)

利用方法

神戸大学経済経営研究所機械計算室の専用端末で利用します。詳細は、機械計算室のHPを確認してください。

Orbis

概要

  • 全世界の上場・非上場4億5千万件以上の企業情報を、国際間比較可能な統一のフォームで収録したデータベース
  • 収録データ:企業名(現地語・通称・旧名 含む)、所在地、設立年、産業分類、事業概要、財務諸表(上場企業最長30年、非上場最長10年)、株価(上場のみ)、出資関係(親会社、子会社・関係子会社)、その他
  • Orbis 基本操作マニュアル

利用範囲

経済学研究科の教員、大学院生及び教員のRAのみ

利用方法

  • アカウントを貸与しますので各自のPCからアクセスしてください。
  • 貸与の期間は、利用開始日から翌週の火曜日までとします。
  • 利用希望日の前営業日正午までに、必要事項を記入の上、総務係に予約メールを送ってください。総務係から予約の可否について返信します。
    • 宛先:econ-soumu[at]office.kobe-u.ac.jp
    • 利用者が大学院生の場合は、メールのCCに指導教員のアドレスを入れること
    • 予約は利用者本人が行うこと
    • 以下の情報をメールに含めること
      • 利用者の氏名・指導教員名
      • 利用開始の希望日
      • 利用するデータベース名