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安井 大真

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安井 大真 YASUI Daishin 准教授

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研究テーマ

私の主な研究テーマは、人口動態とマクロ経済の相互作用についてです。出生率は経済環境からどのような影響を受けるのか、逆に経済環境は出生率からどのような影響を受けるのか、といったことを経済学の理論に基づいて研究しています。最近では、とくに、少子高齢化と経済成長の関係について関心を持っています。近年の日本では、少子高齢化が大きな社会問題となっていて、政策担当者のみならず一般的な関心も非常に高いです。少子高齢化対策として何ができるのか、そもそも対策すべきことなのか、といったことを考える上でも、少子高齢化の背景にある理論的メカニズムや、少子高齢化がマクロ経済のパフォーマンスに与える影響について明らかにすることがまずは重要だと考えています。

 

講義・ゼミの内容

【学部講義】
今年度は中級マクロ経済学Ⅰ・Ⅱを教えています。この授業では、初級レベルから中級レベルまでのマクロ経済学の講義を行っています。マクロ経済学は、ミクロ経済学と並んで、経済理論の二本柱と考えられています。経済学は体系化された学問なので、より細分化されたトピック(例えば、金融、労働、財政など)を勉強するのにも、ミクロ経済学とマクロ経済学の基礎を身に付けていることが要求されます。この授業では、そのような、経済学を勉強していく上で欠かすことのできない経済理論の基礎の一つを教えています。

 

【大学院講義】
2016年度は開講していない

 

【学部ゼミ】
マクロ経済学の勉強をしています。ミクロ経済学的な基礎のあるマクロ経済学を勉強することを目的としていて、中級マクロ経済学Ⅰ・Ⅱの内容よりもレベルの高いマクロ経済学のテキストを読んでいます。
今年度の三回生ゼミでは、マッキャンドレス=ウォレス『動学マクロ経済学』を輪読しています。四回生ゼミでは、卒論指導を行っています。

 

【大学院ゼミ】
主に経済成長論について勉強しています。今年度はAcemogluの『Introduction to Modern Economic Growth』を輪読しています。その他、参加者が関心のある論文のレビューや参加者自身の研究報告も行っています。

 

主要業績
  1. 1. "Public provision of private child goods," Journal of Public Economics, Vol. 93, pp. 741-751, 2009. (with Masako Kimura)

  2. 2. "Occupational choice, educational attainment, and fertility," Economics Letters, Vol. 94, pp. 228-234, 2007. (with Masako Kimura)

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