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砂川 武貴

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砂川 武貴 SUNAKAWA Takeki 特命准教授

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研究テーマ

マクロ経済学、金融政策

私の研究テーマはマクロ経済学と金融政策です。これまでは主に動学的確率的一般均衡(Dynamic Stochastic General Equilibrium、DSGE)モデルを用いた、最適金融政策の研究やインフレ動学の実証分析等を行ってきました。最近は2008年の金融危機以降に世界各国の中央銀行が直面している、名目金利の下限(effective lower bound on nominal interest rates)が、金融経済に与える影響の分析を主に行っています。また、人々の所得や資産における格差(inequality)が近年話題になっていますが、そのような経済主体の異質性(heterogeneity)を考慮した分析にも興味を持っています。

 

主要業績
  1. Optimal Monetary Policy with Labor Market Frictions: the Role of the Wage Channel. Journal of Money, Credit and Banking (2015), 47(6), 1119-1147.
  2. A Quantitative Analysis of Optimal Sustainable Monetary Policies. Journal of Economic Dynamics and Control (2015), 52, 119-135.
  3. Inflation Dynamics and Labor Market Specifications: A Bayesian Dynamic Stochastic General Equilibrium Approach for Japan's Economy. (Hibiki Ichiue and Takushi Kurozumiとの共著)Economic Inquiry (2013), 51(1), 273-287.
  4. Efficiency in a Search and Matching Model with Right-to-Manage Bargaining. Economics Letters (2012), 117(3), 679-682.

 

講義・ゼミの内容

【大学院講義】
Quantitative Methods of Macroeconomics I,II(仮題)
DSGEモデルの基礎的な知識について講義する。近年、DSGEモデルは学会や各国中銀等で開発が進んでおり、マクロ経済分析における中心的な役割を果たしている。この授業ではコンピュータを利用した実習を通じて、受講者が自らの手でDSGEモデルを解けるようになることを目標とする。

【大学院ゼミ】
DSGEモデル、特に金融政策分析に用いられるニューケインジアンモデルについて、論文の輪読を行う。博士後期課程の学生には自分の研究についても発表してもらう。

 

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