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石黒 馨

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石黒 馨 ISHIGURO Kaoru 教授

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研究テーマ

国際経済、国際政治、国際開発に関わるような問題を研究テーマにしています。
①国際経済問題では、自由貿易協定(FTA/EPA)や環太平洋経済連携協定(TPP)における国際交渉に関心があります。
→研究の一部は『FTA/EPA推進に何が必要か』(勁草書房、2011年)にまとめています。

②国際政治の問題では、テロリズム・内戦(東欧のコソボ紛争)・核不拡散(北朝鮮の核開発)について研究してきました。
→研究の一部は『インセンティブな国際政治学』(日本評論社、2010年)を見て下さい。

③国際開発の分野では、発展途上国(カンボジア・ラオス・ミャンマー・中南米など)の貧困や開発の問題に取り組んでいます。
→研究の一部は『開発の国際政治経済学』(勁草書房、2001年)にあります。

     

     

 

講義・ゼミの内容

【学部講義】
「国際経済学」
国際経済学に関する基本的な理解を深めることを目標にします。
講義で扱う内容は、国際貿易理論、国際貿易政策、国際マクロ経済理論、国際マクロ経済政策に関する基礎です。学生参加型の授業を行います。毎回の授業で1班(3人程度)10分のプレゼン(練習問題の作成と解答の解説)の時間を作ります。

「国際政治経済学」
国際政治経済学に関する基本的な理解を深めることを目標にします。
講義で扱う内容は、国際政治経済学とは何か、国際通商交渉、国際通貨協力、国際地域紛争に関する基礎です。学生参加型の授業を行います。毎回の授業で1班(3人程度)10分のプレゼン(練習問題の作成と解答の解説)の時間を作ります。

     

     

 

【大学院講義】
「国際政治経済学」
国際政治経済学に関する専門的な理解を深めることを目標にします。
講義で扱う内容は、国際政治経済学の方法論、国際通商交渉、国際通貨協力、国際地域紛争に関する専門的な理解です。

     

     

 

【学部ゼミ】
発展途上国の貧困・開発・環境問題をゼミのテーマにしています。特に、日本のODAとNGOの連携による途上国への開発支援を研究しています。この間、カンボジア、ラオス、ミャンマー、インドなどの貧困問題、教育問題、環境問題に取り組んできました。毎年、夏に発展途上国でフィールドワークを実施します。

研究の成果は論文にまとめ、毎年12月に開催されるISFJやWESTのような学生政策フォーラムでプレゼンします。これまで、ゼミ生の論文は最優秀論文賞(ISFJ:2010年)や優秀論文賞(WEST:2011年、ISFJ:2009年)を受賞してきました。

     

     

 

【大学院ゼミ】
国際政治経済学に関する専門的な研究をします。
特に、国際政治経済学の方法論、国際通商交渉、国際通貨協力、国際地域紛争に関する専門的な研究を行います。

     

     

 

メッセージ

受験勉強から早く卒業しよう。正解が存在する問題をどれだけ解いても、社会ではうまく対応できません。社会で遭遇する問題の多くは、何が問題かも分かりません。自分で問題を定義し、解答を探すのが大学の勉強です。発展途上国のフィールドには、今まで考えたこともない問題がたくさんあります。

 

主要業績
  1. 1. “TPP Negotiations and Political Economy Reforms in Japan’s Executive Policy Making: A Two-Level Game Analysis,” International Relations of the Asia-Pacific, May 2017, Vol17, No.2, pp.171-201.

  2. 2. “Commitment Problems in Preventive Civil War,” in Emerging Risks in a World of Heterogeneity: Multidisciplinary Analyses of Global Challenges, Springer, forthcoming (with K. Yamamoto). 

    3. 『国際政治経済の理論』(勁草書房、1998年).

    4. 『インセンティブな国際政治学』(日本評論社、2010年).

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