教員紹介

金融・公共政策

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市場経済は非常に強力であることが判っているのですが、市場経済にも限界があります。強力な「お釈迦様の手のひら」にも漏れがあるわけで、政府という孫悟空が活躍をする必要があります。政府が縦横無尽の活躍ができるためには、経済をよく知らないといけませんし(経済現象を説明する実証理論)、政策の是非や効果を知る必要があります(どの政策がよいのかを考察する規範理論)。これらの二本の如意棒がなければ、孫悟空もどうしようもありません。本大講座では、 それら二つの理論にかかわる二大テーマ、「貨幣」と「政府の経済行動」が研究されます。貨幣現象を説明することは経済学の宿願と言っても過言ではありません。また金融政策、公共経済学そして財政学は政府の政策のための規範理論を提供します。現在、喧伝されている脆弱な金融システム、政府の大きな債務残高そして、高齢化に対応した年金のあり方などは、本大講座でなされる研究の対象です。

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