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難波 明生

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難波 明生 NAMBA Akio 教授

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研究テーマ

統計学と計量経済学について研究しています。計量経済学で用いられる手法は統計学と大きな関係があります。私の主な研究テーマは、計量経済学で用いられる手法が、どのような統計学的性質を持つのかを調べることです。

 

講義・ゼミの内容

【学部講義】
「統計学」
この講義では、統計学の基礎について説明します。統計学はデータを用いて様々な事象を分析する学問です。経済データを用いて経済を分析する学問を計量経済学と呼びますが、計量経済学を習得するには統計学の基礎知識が必要不可欠です。この講義では、計量経済学を学習する、あるいは実際のデータを用いて分析する前の準備として、統計学の基礎を習得することを目標とします。

「上級統計推理論」
この講義では、【統計学】の講義で説明しきれなかった、統計学の理論的側面について説明します。講義内容は数学的な物がかなり多くなりますが、統計学をより深く理解するためにはこの講義の内容が役立つはずです。

 

【大学院講義】
「統計推理論」
この講義では、統計学の基礎的な講義で説明しきれない、統計学の理論的側面(数理統計学の基礎)について説明します。講義内容は数学的な物がかなり多くなりますが、統計学をより深く理解するため、あるいは、大学院レベルの計量経済学の基礎理論を理解するために役立つはずです。

 

【学部ゼミ】
ゼミでは、まず計量経済学の基礎理論について学習します。同時に、学習した手法を実際のデータに応用し、コンピュータを用いて分析を行います。このようにして得られた結果は、学生自身が導き出した、オリジナルの結果です。多くの学生に、実際にデータを用いて分析するということを行ってもらいたいと思っています。

 

【大学院ゼミ】
ゼミでは、学生の研究報告、論文・テキストの輪読などを行っています。様々な学生が、各自興味のある計量経済学に関する研究トピックについて報告し、他のゼミ生から質問・コメントを得るなど、活発な議論を行っています。

 

メッセージ

私の研究は、主に統計学、計量経済学の理論に関するものですが、ゼミに参加する学生のほとんどは、計量経済学を実際のデータに応用すること(実証研究)に興味がある学生です。実証研究に興味があり、その上で、理論的なこともちゃんと勉強したいという学生の積極的な参加を待っています。

 

主要業績
  • 1. PMSE performance of the biased estimators in a linear regression model when relevant regressors are omitted. Econometric Theory, 18:1086-1098, 2002.

  • 2. Dominance of the positive-part shrinkage estimator in a regression model when relevant regressors are omitted. Statistics & Probability Letters, 63:375-385, 2003.

  • 3. Simulation studies on bootstrap empirical likelihood tests. Communications in Statistics-Simulation and Computation, 33:99-108, 2004.

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