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金京 拓司

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金京 拓司 KINKYO Takuji 教授

金京 拓司

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プロフィール

http://www.econ.kobe-u.ac.jp/faculty/fields/comparison/kinkyo_cv.pdf

研究テーマ

私の研究分野は、国際金融論と経済発展論です。特に関心がある研究テーマは、①為替レートの変動がマクロ経済安定に及ぼす影響、②金融システムが経済発展に果たす役割、③アジアの経済統合の進展が日本経済に及ぼす影響、などに関する実証分析です。

講義・ゼミの内容

【学部講義】
「アジア経済論」
この講義は、世界経済の成長センターであり、日本経済との結びつきが強いアジア経済を対象として、戦後の経済発展の軌跡や近年の経済統合の進展などの問題について、標準的な経済理論の枠組みを用いて分析を行い、理解を深めることを目的としています。 

         

     

 

 

【大学院講義】
「アジア経済論」
この講義は、英文のテキストを用いて、アジアの経済発展や地域統合の現状と課題について学ぶことを目的としています。

 

 

【学部ゼミ】
ゼミの3年生は、「日経ストックリーグ」の参加を通じて、日本経済の現状と課題、株式投資の基本、企業の経営分析などについて学びます。また、調査の一環で積極的に企業訪問を行い、第一線で活躍する方々の話を聞くことで、生きた経済の知識を身につけます。4年生は、各自が選択した研究テーマで卒業論文の作成を行います。

     

     

 

 

【大学院ゼミ】
大学院ゼミでは、国際金融論や経済発展論に関するテーマで、計量経済学の手法を用いた分析を行い、修士・博士論文を作成します。海外からの留学生が多いのが、このゼミの特徴の一つです。

     

 

メッセージ

経済のグローバル化が進む中、我々の生活や企業活動は世界経済の動向と無縁でありえません。経済現象の理解には、グローバルな視点が欠かせなくなっています。また欧米のみならず、経済力が増しているアジアなどの新興国にも目を向ける必要があります。  

主要業績
  1. [1] Kinkyo, T. (2007) “Explaining Korea’s Lower Investment Levels after the Crisis,” World Development, 35(7), 1120-1133.

    [2] Kinkyo, T. (2008) “Disorderly Adjustments to the Misalignments in the Korean Won,” Cambridge Journal of Economics, 32(1), 111-124.

    [3] Kinkyo, T. (2013) “Coordinating Regional Financial Arrangements with the IMF: Challenges to Asia and Lessons from the EU.” In: Christiansen, T., Kirchner, E., and Murray, P., (eds.) Handbook on EU-Asian Relations. Basingstoke: Palgrave Macmillan.

    [4] Chen, W., Hamori, S. and Kinkyo, T. (2014) “Macroeconomic Impacts of Oil Prices and Underlying Financial Shocks,” Journal of International Financial Markets, Institutions & Money, 29, 1-12.

    [5] Chen, W., Hamori, S. and Kinkyo, T. (2016) “Financial Development and Financial Openness Nexus: The Precondition of Banking Competition,” Applied Economics, 48(12), 1130-1139.

    [6] Chen, W. and Kinkyo, T. (2016) “Financial Development and Income Inequality: Long-Run Relationship and Short-Run Heterogeneity,” Emerging Markets, Finance and Trade, 52(3), 733-742.

    [7] Tanaka, K., Kinkyo, T. and Hamori, S. (2016) “Random Forests-based Early Warning System for Bank Failures,” Economics Letters, 148, 118-121. 

    [8] Chen, W., Hamori, S. and Kinkyo, T. (2017) “Banking Sector Resilience to Financial Spillovers,” Applied Economics Letters, 24(6), 422-426.

    [9] Kinkyo, T., Inoue T., and Hamori, S., (2016) Financial Linkages, Remittances and  Resource Dependence in East Asia. Singapore: World Scientific Publishing.

    [10] 金京拓司「為替レート制度選択の経済分析:東アジア持続的成長の条件」東洋経済新報社 2011年9月

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