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在学生・修了生の声

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社会や仕事上の問いかけを社会人大学院で考える

○20代から50代以上までも疑問は続く。kitano1
私自身は「公の仕事」をしてみたいと公務員を職業としました。Qやっている仕事は社会に役立っているか? A当然、Yes。しかし、本当にそうだと説明できるか? という思いがキャリアを重ねるにしたがって益々募ってきていました。総合計画の策定、国家プロジェクトへの地元負担、現代アート助成、○○億円の企業立地補助金等々。批判には反論しつつ取り組んできた仕事が形になり評価を受ける時期も迎えていました。意義あるもの自信ある点と反省すべき点について、自らで納得出来る説明ができるよう、自分で答えをまとめたいというのが社会人大学院への志望動機でした。
・日本や地域の将来は、何処へ向かうのか?
・安全・安心の地域社会は持続できるか、改革の方向は?
・取り得る施策はどんなものが考えられるのか。 参考事例は?
社会人大学院は自ら答えを考える場。自ら納得出来る議論を続けられます。
週末の土曜日、仕事を離れ朝から全く別の時間を過ごすのは、充実感が持てるものです。

○毎週土曜日開講の神大社会人大学院で経済学修士取得が可能。
・神大社会人大学院の一番の特色は、土曜日開講のみの履修で修士号取得が可能なことです。夏休みや冬休み期間の土日祭日の集中講義も有益です。
・経済分析手法は一から、事前に高校数学からの補講も用意されています。
・大学院の先輩による学習会や相談室もあります。
・講義とゼミ演習の組み合わせで学びますが、社会人の関心に応じて、スキルアップやリカレント教育と多彩なプログラムを選択できます。
・多種多様な院生(留学生の方も一緒です)と教授陣との議論は新鮮です。
・何気なく使う「効用」の経済学上の定義や、統計上「有意」と扱える資料を統計ソフトでまとめ実証分析・検証と神大修士の評価に耐えられるようにという指導の下、社会人の勉強時間の少なさは自らの工夫でカバーすることが必要です。 kitano2
・私は法学部出身ですが、数学補講も受けて何とか修士論文をまとめました(「地域産業の振興施策の経済効果実証分析」)。
・家計面は、千差万別と思いますが、長期履修を選択されれば、期間は伸びますが、総額は変わりませんので年間の授業料は軽減されます。
・神戸での週末はゼミの打ち上げ等で、安くておいしい中華料理からパン・ケーキの評判のお店めぐりと味覚も楽しめます。

○自らへ、そして社会へ
修士課程は何とか修了できましたが、疑問点・新たな課題は数多く、編入試験を受け、博士後期課程を続けています。エッセンスは行政施策のPR場面で一部、使わせてもらっています。
・社会人の方は、経験に裏打ちされた問題意識・疑問点を持たれています。その問題点を実証的に分析され、体験に基づく論文にまとめられれば、実験の出来ない社会科学の貴重な資料になるのではないでしょうか。
・「世界大恐慌(1929)の翌年、アメリカ議会は関税率を平均60%アップする自国製品優遇法案を可決(スムート・ホーリー関税法)、これに欧州諸国が報復関税で対抗し世界全体の関税率が上昇し、第2次世界大戦へ。リーマン・ショック(2008)後にオバマ大統領は「バイ・アメリカン」を打ち出そうという考えだったが、この前例を周りが進言し思いとどまった。」(講義の一コマです)話が大きくなりましたが、私自身のこれまでの身の回りの事例でも、参照していただける論文をまとめられたら幸いと思っています。
・修士論文でまとめた統計資料等を様々な機会で使って喋っていましたら、某大学の土曜講座のお声がかかりました(汗)。
・多彩な分野にわたる教授陣、多くの大学院の先輩に思いをぶつけるべく、神大の社会人大学院へチャレンジされてはいかがでしょうか。

 経済学研究科博士後期課程(2014〜) 北野 義幸

 

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